カリキュラムの見通しが不透明

生徒側と塾の話し合いが重要

集団指導塾では入塾時に学力テストなどが行われ、生徒の学力に応じたクラスで授業を受けていきます。それぞれのクラスでカリキュラムが決められているので、そのカリキュラムを終えたらどうなるかの見通しはつきやすいです。途中でより厳しいクラスに編入して上位の学校を狙うなども可能です。個別指導塾は入塾時に学力を測定して生徒側と塾が話し合って授業をどう進めるか決めます。ただ塾側が提示する授業方針やカリキュラムに説得力がないと、通わせる方としては不安になるかもしれません。その問題を解決するために生徒側の要望をきちんと伝えたうえで、提示されたカリキュラムの根拠や進め方などを確認すると良いでしょう。カリキュラム通りに行かなった時にどうするかも聞いておくと安心です。

オーダーメイドであるが故の問題

集団指導塾はクラスごとにカリキュラムが決まっていて、塾を選ぶときはそのカリキュラムが目的にあっているかどうかを比較するでしょう。個別指導塾は特定のカリキュラムは用意されておらず、生徒と塾が話をしてオーダーメイドで組んでもらえます。学力のない生徒を難関学校へ入学させたいときなども、一応はそのためのカリキュラムを作ってもらえるでしょう。ただオーダーメイドであるが故そのカリキュラムが本当に正しいかどうかの判断がつきにくいのが問題です。個別指導塾によっては過去の指導例を出して同じような学力の生徒がどうなったかなどを示してくれるところもあります。提案されたカリキュラムを鵜呑みにせず実績などを聞いておけば安心して利用できるでしょう。